171本目 X-MEN2
映画レビュー/概要
171本目 X-MEN2/X22003年
監督:ブライアン・シンガー
主演:ヒュー・ジャックマン
評価:★★★★
近未来。
ホワイトハウスに、一人のミュータントが襲撃してきた。
この事件を知った”X-MEN”は事件解決に乗り出すが……。
続編でもそのまま面白い!
アクション、キャラクター、ストーリー。全てにおいて劣化することなく、そのまま楽しい。
特に、人気キャラクターであるナイトクローラーが登場するなど、面白くなる要素しかない。
ウルヴァリンは前より愛嬌あるし、彼の過去に非常に深い関わりを持つ人物も出てきてとんでもないことに。
これがまた最高で最高で……。
どんだけ好きやねんこの映画。
終盤の戦闘シーンが圧巻
この映画で鳴海が一番印象的なのは、ウルヴァリンとデスストライクの対決。どちらもアダマンチウム持ちということで、壮絶な戦闘シーンが続く。
デスストライクは結構好きなキャラだったので、その無残な終わり方にはちょっとガッカリではある。
今作だとパイロなど他のミュータントを挙げる人は多いが、鳴海の場合はやっぱ彼女ですね。
別にゲームとかに出て来るキャラでもないんですけど。『X-MEN2』といえばこのキャラ、みたいなところがあります。
さて、かなり面白いヒーロー映画である今作。
次回作が面白くなくなるわけないですよなぁア!?
「ストライカァァァー!!! --ローガン」
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