映画レビュー/概要

144本目 メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス/Mega Shark vs Giant Octopus
2009年
監督:エース・ハンナ
主演:デボラ・ギブソン
評価:闇に喰われろ

絶滅したはずのメガロドン、メガ・シャークが現代に出現!
それだけではなく、巨大タコ=ジャイアント・オクトパスも登場する。

果たして、人類はどうなってしまうのか!?



ハリウッドと比較するとは言わんけど

予算が少ないのは大前提としても、映画と言うには見せられるシーンをしっかり作っていただきたい。
というのも、重要なシーンで何が起きているのかよくわからないことが多すぎるのである。

モンスター映画なのに、襲っているシーンがよくわからなかったらなんの意味もない。
ブレブレのカメラと特殊効果。
人の悲鳴だけではよくわからない。

ゴジラがせっかく上陸したのに、街を破壊するシーンを全カットされているようなものだ。

ハリウッドと比較するなとは言わんけどⅡ

同じシーンをあまりにも使いまわしすぎていたら、こちらも流石に萎えぽよ。。。
反転しているだけのシーン、本当にさっきと同じシーンを使いまわしてばかり。

そりゃ、飽きます。

ストーリーとしても、メインヒロインがサメやタコと戦うまでに余計な道草をくってばかりで全然進まない。

話の大筋は下記なので、盛り上がるに盛り上がれない。
・サメとタコのでっかいのを見つける
・退治したくても人類の武器が効かない
・バケモンにはバケモンをぶつけんだよ

ってなるのが大筋。大体のモンスター映画ってこうなる気もするけど、それならば、そのためにネタになりそうなシーンをもっと増しましにしていただきたかった。

同じシーンをあまりにも使いまわしすぎていたら、こちらも流石に萎えぽよ。。。
反転しているだけのシーン、本当にさっきと同じシーンを使いまわしてばかり。

そりゃ、飽きます。

……ほら!ブログ記事も同じ感じになったじゃないですか!!
この映画も大体こんな感じよ!!!



「なんだアレは!?!?」

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