103本目 ユージュアル・サスペクツ/The Usual Suspects

1995年
監督:アンドリュー・ニコル
主演:ガブリエル・バーン
評価:★★★★

船で爆発事故があった。
その船には銃殺死体も多数あり、マフィアの抗争と見られていた。

唯一生き残った男が事件について証言する。
男の証言を元に、警察は捜査を進めるが……。




未見の人は良かったね!!

決してこの作品について調べようとしないでください。
そして、静かにこの映画を観るのです。
小物ブロガーのブログを見ている場合ではありません。

映画観て。

序盤から情報が全て散りばめられている

途中で「よくあるサスペンスものじゃん」と思って早送りにしたりして飛ばさないこと。
ダメです。

”最後”までちゃんと観ましょう。
この痛快な終わり方で、鳴海の心はスカッとしました。
ネタバレされずにこの映画を見れたことが本当に嬉しかったと思える瞬間。

それくらい、この映画のエンディングに全てが詰まっているのです。

この作品についてはあまり語りすぎてはいけないので、これだけ言います。

ユージュアル・サスペクツしゅき。



「カイザー・ソゼの凄い所は、自分を謎にしたところだ。  --ヴァーヴァル・キント」

#鳴海の一人でキネマ
#ユージュアル・サスペクツ