210本目 ザ・グリード
映画レビュー/概要
210本目 ザ・グリード/Deep Rising1998年
監督:スティーブン・ソマーズ
主演:トリート・ウィリアムズ
評価:★★★★
豪華客船を襲おうとした強盗団と、その強盗団と動向することになった密輸業者。
3000人は居るはずの客船には、何故か誰一人として居ない。
誰か居ないかと探していると、とんでもない生物と遭遇することになる……。
90年代モンスター映画の金字塔
なんか褒めすぎだって思われそうだし、鳴海はどうせゲテモノ映画も好きだから推してるだけだろうって思う人、居るかもしれませんね。否定しません。
でもこの映画に関しては敢えて言おう、「最高である」と。
何が良いって、この手のモンスターパニック映画は頭空っぽにして銃ぶっ放して犠牲者がどんどん出るというテンプレが楽しめればいい。
悪い人は最後に天罰が下るし、粋な台詞を言う主人公が窮地を乗り切るシーンが見れればそれでよし。
その全てを披露してくれるのが今作だ。
え、そんなの興味ない?
まぁまぁそんなこと言わずに。
水曜日か木曜日の夜にでも観てくださいよ。
いいからポップコーン食べてコーラ飲みながら観ようよ
上述で言いたいことは全て話してしまったし、ストーリーについて語ることも特に無い。いや、面白くないって意味じゃなく、モンスターが暴れる映画に説明は要らないっすよ。
だって、人が襲われて銃ぶっ放すっていうテンプレですから(元も子もない発言)。
だから、みんな観ましょうね。
「お次はなんだ? --フィネガン」
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