本当に終わるの?X-MENシリーズ


X-MENシリーズは何作も作成されたが、今回の新作、『X-MEN アポカリプス』は、『X-MEN ファースト・ジェネレーション』に始まり、『X-MEN フューチャー&パスト』の続きとして位置される作品。

三部作完結と銘打っているため、過去のX-MENシリーズとはまた別の動きと考えた方が良さそう。

いつの日からか、三部作でワンセット商法(そんな商法はどこを検索してもないけど!)が蔓延するようになったこのご時世。
それが別に悪いというわけじゃないけれども、結果的に続編が作成されたりするんだから『完結!』とか一々言わなくてもいいのに……。と思うのは鳴海だけ?

『マーヴル・シネマティック・ユニバース』も順調に進んでいることだし、コラボすることを視野に入れた動きがあってもおかしくはない。

つまり、アポカリプスを区切りとして、またまた新しいX-MENがスタートしてもおかしくはない!

どこまで作られるのか、X-MENシリーズ……。


今年の映画は豊作ばかり


2016年、映画館に足を運んで観た映画の数は10作を超えています。

特に、『ガールズ&パンツァー 劇場版』、『シン・ゴジラ』、『デッドプール』に関しては何度も繰り返し観る始末。
その映画たちのお陰で無料鑑賞できるようになり、気軽に足を運んでしまう要因ともなっている。

だって面白いんだから仕方がないじゃないか!!!

12月にはバイオハザードの6作目(これも完結編だとか)、ローグ・ワンなどの注目タイトルが出てくるので、映画館通いはまだまだ終わりそうにない。

まずは今日X-MENを観て、金曜日の夜にはゴースト・バスターズを鑑賞する目論見。

それぞれのネームバリューは強いが、果たして面白い作品に仕上がっているでしょうか?

みなさんも、是非劇場へ!!





「君の言葉をそっくり返すよ。”おとといきやがれ”  -- X-MEN フューチャー&パスト プロフェッサーX」

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