26本目 ソウ 3D ザ・ファイナル
26本目 ソウ 3D ザ・ファイナル/SAW 3D
2010年
監督:ケヴィン・グルタート
主演:トビン・ベル
評価:★★★
※ネタバレアリ!
3Dで見られるグロテスクなシーン詰め合わせの数々ジグソウのゲーム!!
映画の始まりは、1作目にあった出来事がどのように裏で展開していたか。
特に、”あの人”がどうなっていたかが語られるところからスタート。
『ソウシリーズ』のラスト。一体、どのように終わるでしょーか!!!
3Dになったソウだと、どんな感じでみなさんにお見せできるか?というのをストーリーとまったく関係なく見せられる。
その大衆の中に居る人々=観客と見せているようにも思える。
何もできず、もしくは興味本位で見ている人々。
鳴海はこの映画を映画館で鑑賞したことがありますが、やっぱり3Dで展開されるグロシーンを大きな銀幕で観るとなると、やはり精神的ダメージは非常に高かったデスよ。
血は飛んでくるし(いや、実際には飛んでこないけど。4DXで上映される映画じゃなくてよかった)、臓物などのサムシングも一緒に飛び散りまくる。
ま、気のいいもんではないよね……。
前作、ホフマンを殺しきることができなかった、ジグソウの妻・ジル。
彼に殺されるのではないかと恐れながら生きていかねばならなくなる。
あれこれ大変な事態が起きすぎて収集が付かなくなっている間にも、また新たなゲームがスタートする。
さて、振り返ってみれば、ジグソウがゲームを始めたことからスタートしている。
死後も続いたこのゲームの結末を握っていたのは、なんとジグソウ本人。
なぜなら、一作目で生き延びたゴードン博士を動かしていたのはジグソウだからだ。
死してもなお続いていたゲーム、その裏で情報提供、手術を行っていたのも彼。
ソウシリーズとは、一つ一つでは真実に辿り着くことのできないパズルで、全てを繋ぎあわせた時にようやく全体像が見えるという、壮大な物語だったわけだ。
最後の最後で、始まりの場所へ回帰するというのはとても洒落ていて好感持てる終わり方。
私もこれで締めくくりたい。
ゲームオーバー by鳴海
「ゲームオーバー。 --ゴードン博士」
#鳴海の一人でキネマ
#ソウ
2010年
監督:ケヴィン・グルタート
主演:トビン・ベル
評価:★★★
※ネタバレアリ!
3Dで見られる
映画の始まりは、1作目にあった出来事がどのように裏で展開していたか。
特に、”あの人”がどうなっていたかが語られるところからスタート。
『ソウシリーズ』のラスト。一体、どのように終わるでしょーか!!!
3D作品(ドヤッ!)
3Dになったソウだと、どんな感じでみなさんにお見せできるか?というのをストーリーとまったく関係なく見せられる。
その大衆の中に居る人々=観客と見せているようにも思える。
何もできず、もしくは興味本位で見ている人々。
鳴海はこの映画を映画館で鑑賞したことがありますが、やっぱり3Dで展開されるグロシーンを大きな銀幕で観るとなると、やはり精神的ダメージは非常に高かったデスよ。
血は飛んでくるし(いや、実際には飛んでこないけど。4DXで上映される映画じゃなくてよかった)、臓物などのサムシングも一緒に飛び散りまくる。
ま、気のいいもんではないよね……。
最後の道のりは、どこへ繋がっているか
前作、ホフマンを殺しきることができなかった、ジグソウの妻・ジル。
彼に殺されるのではないかと恐れながら生きていかねばならなくなる。
あれこれ大変な事態が起きすぎて収集が付かなくなっている間にも、また新たなゲームがスタートする。
さて、振り返ってみれば、ジグソウがゲームを始めたことからスタートしている。
死後も続いたこのゲームの結末を握っていたのは、なんとジグソウ本人。
なぜなら、一作目で生き延びたゴードン博士を動かしていたのはジグソウだからだ。
死してもなお続いていたゲーム、その裏で情報提供、手術を行っていたのも彼。
ソウシリーズとは、一つ一つでは真実に辿り着くことのできないパズルで、全てを繋ぎあわせた時にようやく全体像が見えるという、壮大な物語だったわけだ。
最後の最後で、始まりの場所へ回帰するというのはとても洒落ていて好感持てる終わり方。
私もこれで締めくくりたい。
ゲームオーバー by鳴海
「ゲームオーバー。 --ゴードン博士」
#鳴海の一人でキネマ
#ソウ
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