39本目 レス/DEAD END

2003年
監督：ファブリス・カネバ
主演：レイ・ワイズ
評価：★★

デッド・エンド・スリラーというジャンルで銘打たれたこちらの作品。
”ソウを超える”という、自らハードルを上げていく立ち回りに、つい鳴海の手が伸びた。
はてさて。。。

次々と殺されていくのはどうして？

終わらないドライブ。
理由も無く正体不明の”何か”に殺されていく主人公一行。
ホラーものに近い構成だが、どうして延々と終わらない道を辿っているのか？ということを考えるのが面白いと思いきや、グロシーンの登場。
そして、すぐにわかってしまう答え。

前回の『フィースト2＆3』に近い短文で終わりそうだが、それはなぜか？

この映画の中身がどれほどの量なのか、ということを語っているに等しい。





「どうして同じ道を辿ってるの！？  --マリオン」

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