2019年になりましたので、観たい映画はいくつあるかな?なんてことを考えておりましたが、意外と多すぎてまとまらないことが発覚。

くじ引きで”求めすぎるべからず”的なことを書いてありましたので、1つずつ望みを叶えていくというのが今年の方針です。

というわけで、いっぺんにご紹介せずに、1つずつご紹介していきたいと思います。

今回のご紹介はこちら!

※『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』のネタバレが含まれますのでご注意!



アベンジャーズ エンドゲーム



マーベル・シネマティック・ユニバースの集大成。
10年続いてきたシリーズにいよいよピリオドが打たれる、MCU22作目。

マーベル・シネマティック・ユニバースとは、マーベルスタジオで製作可能な版権キャラが、一つの世界観の元で映画化されているシリーズのこと。
なので、X-MENなどのヒーローキャラは別世界。
(※2019年現在、20世紀フォックスがディズニー傘下になるらしい?ので、近い将来でMCUに合流する可能性あり)

アイアンマン』からスタートして、10年以上の歳月をかけてピリオドが打たれる。
しかし、今作で完全に終了ではなく、一つのゴールとして描かれる作品になるとのこと。

というのも、今作の続編として『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』の公開が決定しているため、まだまだMCUは広がる模様。

あの衝撃的事件の続き

自分たちが10年観てきたヒーロー達が敗北するという、『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』のすぐ後から話は始まる。
全宇宙の生命を半分にするという大義を全うしたタイタン星人のサノス。
そして、サノスに敗北してしまったヒーロー達。

宇宙の彼方で彷徨うアイアンマンは、地球に帰ることもできず、食料も底を尽きかけていた。

全ての望みが絶たれたかと思いきや、地球に居るキャプテン・アメリカの前に、一人の男が現れる……。


前作で心に傷を負ったファンに対して、ちゃんとその心を癒やしてくれるのか、というのがポイントですね。

ほんと、エンドロールの時は心ここにあらず状態でしたから……。


全てのメインヒーローが集結?

2008年からスタートしたシリーズで、本当に全てのヒーローが集結したということは過去で一度もなく、それに近しい作品は『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』くらい。
一本の映画でここまで集まれたというだけでとても凄いことなのに、本当にラストで全キャラクターが集合するというのだから、監督には尊敬の念を贈らざるを得ない。

そして一番楽しみなのは、集結した時にキャプテン・アメリカから発していただきたいこのセリフ。
「アベンジャーズ、アッセンブル!」

このセリフを聞くために10年待ったと言っても過言ではないので、もし言ってくれたらハンカチがびしょ濡れになるまで泣きます。

周りが「なんでコイツ泣いてんの?」って思っても別にいいです。
泣きます


現在、5月3日に公開予定ですので、それまでグッズ資金も貯めていきたい所存です。
皆様も是非劇場にアッセンブル!!





「俺だよ!アントマンだよ!!  --スコット・ラング」

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