映画レビュー/概要

234本目 地球が静止する日/The Day the Earth Stood Still
2008年
監督:スコット・デリクソン
出演:キアヌ・リーブス
評価:★★

突如人類の前に現れた生命体。
銃弾を受けた”それ”は、人類によって助けられたかと思いきや、脱皮した後は人間そっくりの姿となり、人語を話すようになる。
彼の目的は、地球を救いに来た地球外生命体と違って、人類と共にその命運を辿ろうというものであった。

特殊なロボットにより崩壊の道を辿る人類。
全ては、人類と命運を共にする宇宙人に託された。

1951年同名映画のリメイク作品。



古典SFのリメイク作品

キアヌ・リーブス演じる”クラトゥ”は、人類に警告(?)をしにきた宇宙人。
地球外生命体の意思で、「地球人抹殺しちゃおうぜ」なんていう気軽な採決によって、人類はピンチを迎えることになる。

SF史どころか映画史において、何度も絶滅のピンチに陥っている地球人(※下手をすれば全滅していることもあるけど)だが、今作でも否応なしに宇宙人から攻撃を受けることになる。
まったく、人類が一体何をしたっていうんだ。

あっ(見に覚えがありそうなことばかり)。

最後に愛が勝つ~♪

宇宙人の中で、「地球人は愛するに等しい存在だと認識した。だから、その命運を共にする」なんていう優しすぎる奴居ます?
仮に我々がE.Tくらいの親しみやすい奴が居たとしても、流石に絶滅を共にしようと思えるかどうかというのは難しいものです。

そんなこんなで、ストーリーとしては人類がどうなっていくのかを見守りつつ、建物が破壊されていく様式美を観つつ、といったところ。
実際にそれ以上も以下もなかったなーというのが感想で、よくある地球人が襲われるやーつ、といったところ。

こうなると、鳴海個人としては『インデペンデンス・デイ』の方がキャラクターも宇宙船も個性豊かで面白いと思える。

なので、★2つってわけです。


「人類が死ねば、地球は生き残る。  --クラトゥ」

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