ついに、ついに、このときが来てしまった……。
涙腺が崩壊してしまう予告編。

我々は、”あの”トラウマを乗り越えることができるのか。

アベンジャーズ完結編、原題は『アベンジャーズ/エンドゲーム』。



ついに”エンドゲーム”

原題がそのまま邦題になるかはまだわからないのですが、とりあえず今はエンドゲームと呼称します。
ちなみにこのエンドゲームというのは、単純な日本語訳としてのゲームの終わりっていう意味ではなく、チェスでいう【大詰め】を表すそうです。

確かにそのままゲーム終了っていうことで間違いはないんですけど、『インフィニティ・ウォー』からの展開を考えると、大詰めという言葉には大きな意味がありますね。

IWに居なかった彼らがついに参戦!

『アントマン』そして『ホークアイ』が満を持して参戦。
インフィニティ・ウォーでは諸事情で不在だった二人ですが、今回は予告編からバリバリ出てくれます。
出てほしいと願っていたファンは絶叫していたことでしょう。

そして、ホークアイが登場している場所はなんと日本!
今まで一度も舞台になったことのない日本でしたが、MCUの節目であるアベンジャーズ四作目にして自分の国が舞台となるのは非常に嬉しいもんです。
実際には、ホークアイと合流する時のわずかな時間くらいしかないとは思ってますがねw


ですが皆さん、ここで驚きすぎてはいけません。
なぜなら、前回の予告で我々は知ったはずです。

『インフィニティ・ウォー』では実際に使われなかったシーンが予告で多々あったということを。
つまり、今回も喜びすぎずに、じっと来年の4月26日を待つとしましょう。

ファンの皆さんは色んな憶測を立てていますが、やっぱり本編を観るのが一番。
平成の本当に最後で、とんでもない映画を観られることになるとは。

皆さん、なんとしても生きましょう(壮大)。




#鳴海の一人でキネマ
#アベンジャーズ