映画レビュー/概要

258本目 トランスフォーマー ダークサイド・ムーン/Transformers: Dark of the Moon
2011年
監督:マイケル・ベイ
出演:シャイア・ラブーフ
評価:★★★

惑星サイバトロンで、オートボットとディセプティコンが大きな戦争を繰り広げていた。
そこで、敗北を悟ったオートボット陣営は、一隻の船をサイバトロンから遠ざけた。

その船に乗っていたのは、サイバトロンにとっての”希望”であった。
そして、その乗組員はオートボットのとあるトランスフォーマー。

月に墜落したその船は、遙かな時の中で誰にも見つけられずに居た。

だが、人類が月に降り立った日。その船を故障した状態で発見。

発見したことによって、地球の滅亡へと繋がるとも知らず……。




爆発はいいんですけどねぇ。。。

一作目の『トランスフォーマー』。
二作目の『トランスフォーマー リベンジ』。

ぶっちゃけていうと、全編爆発なんですけど、三作目も同じです。

爆発します。

トランスフォーマー同士の戦いは確かに好きなんですが、シナリオがそろそろ新鮮味のない感じになってきちゃいましたね。
とりあえず過去の産物が現代に影響を与える系が多すぎなんすよね。

とかぶつくさ文句を言う癖に、バンブルビーが窮地に立つシーンで泣きそうになったり、オプティマスが無双するシーンは鳴海の中の9歳児がはしゃいだりと、楽しめるシーンがあるのは間違いありません。

文句を言ったくせに、好きなんじゃないか……。

鳴海寄りな皆さんには分かっていただけるかと思いますが、歴史と絡めたストーリーって結構好きなんですよね。史実を交えたSF、最高じゃないすか。

それも”アポロ計画”に関することですから、想像も膨らむってもんです。

”なぜ人類はあれ以来月に行っていないのか”というワードだけで、楽しい物語はいくらでも考えられますね。
その一端として、トランスフォーマーでそれを題材にしたらどうなる?を映画化したと思えば面白いかな~とは思います。

「マイケル・ベイの爆発さえ観られればストーリーなんか別にどうでもいいぜ!」や、
「SFそもそもあんまり好きじゃない苦手」や、
「トランスフォーマーが見られればそれでいい」
な人たちにとっては、余談も余談なお話かもしれませんね。



第一章完結編。その前に!

というわけで、ダークサイド・ムーンをもって三部作完結です。
次回からは、新キャラクターを交えてのトランスフォーマーとなります。

その前に一つだけお話をさせてください。

「ミーガン・フォックスの居ないトランスフォーマーに違和感しかない」

諸事情で出られなくなってしまったんですけど、それにほとんど触れずに物語を展開されても違和感しかないんですよね。
『ハムナプトラ3』で過去作のヒロイン役であったレイチェル・ワイズが降板したことでめちゃめちゃテンションが下がったのと近い感覚ですね。

やっぱり、演じている人っていうのは作品の評価自体に影響を与えるっていうことですね。
今作でもしミーガン・フォックスが出ていたら、もう少し評価が変わったかもしれません。





「オプティマーーーース!!!  --サム・ウィトウィッキー」

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