あっという間に過ぎ去った2018年ですが、皆様はどんな一年を過ごされたでしょう。

鳴海は1月の『キングスマン ゴールデンサークル』に始まり、締めは二回目の『ボヘミアンラプソディ』で締めました。

”黄金の2016年”に引き続き、”伝説の2018年"と呼ぶに相応しい豊作の年となりました。

『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』ではヒーローがあそこまで追い詰められるという前代未聞の事件が起きましたし、『クワイエットプレイス』では自身の私生活でも怪我をしないように考慮しないとな……。なんて思いました。



映画は豊作でしたが、世間としては中々厳しいものが多かったかと思います。
特に、自然災害が多かったので、いきなりいつもの日常というのが無くなるシーンを体験された方も多いのではないでしょうか。

鳴海は札幌在中ということで、9月の地震でとてつもない経験をしました。

こういうことはいつ誰がどのようなことを味わうか、というのはわからないもんです。
映画を観ている人間がそういう体験をすると、映画で起きていることもあながち馬鹿にできない。

”映画は人生の教科書”をモットーにして生きておりますので、2019年も忘れずに映画を観続け精進していきたいと思います。

皆様に、素敵な1年が訪れますように。

それでは、良いお年を。



#鳴海の一人でキネマ