クリスマスが今年もやってくる2018
鳴海のクリスマスオススメ映画
メリークリスマス!!な時期がやってまいりました。
当日にこの記事をアップしちゃうと、レンタルショップへ行くまでの時間が厳しくなってしまう人も居ると思うので、早めにご紹介となります。
ご友人と、恋人と、ご家族と、誰と観ても楽しめる作品ばかりご紹介ですので、クリスマス時期の映画に困ったら下記をご参照下さい。
ジングル・オール・ザ・ウェイ
1996年公開。アーノルド・シュワルツェネッガー主演のクリスマス映画。
息子が”ターボマン”の人形を欲しいということで、父はプレゼントを用意しようとするも、クリスマスイブまで仕事が忙しくてすっかり忘れてしまっていた。
クリスマス当日になんとか人形を購入しようとするも、どこも売り切れで買うことができない。
オモチャ屋を行脚する父に、果たして人形は手に入るのか!?!?
子供は勿論、大人も楽しめるクリスマスコメディ。
ホーム・アローン
クリスマス映画ど定番。
アメリカでは毎年この時期に必ずこの映画をやるらしいですけど、日本も同じですよね。
一人家に置き去りとなってしまった子供が、押し入ろうとする泥棒二人を撃退する、痛快コメディ
子供の頃から慣れ親しんでいる作品だと思いますが、改めて社会の闇に飲まれた心で観ても楽しい。
ホーム・アローン2
クリスマス映画ど定番その2。
一人はぐれてしまった子供が、ニューヨークであの泥棒二人と再度遭遇。
果たして、第二次クリスマス大戦の行方は……!?
なんと、若き日のトランプ大統領がホテルで登場。
一作目も二作目も面白いので、是非観ましょう。
大人になると、プラザホテルに泊まりたい欲が半端ない。
素晴らしき哉、人生!
1945年のクリスマス・イブ、一人の男が自殺を図ろうとしていた。彼の過去は、全て人のためにと人生を捧げてきた。
だが、彼の心は悲しみで満ち、川へと飛び込もうとする。
その一瞬で、人生を左右する素敵な出来事が。
例え困難があっても、例え苦しいことがあっても、人生の素晴らしさを味わうことのできる不朽の名作。
ホーム・アローン1と2の作中で、ホーム・アローン一家が観ている白黒映画がこれ。
観たことない人が非常に多いと思いますが、鳴海は毎年ホーム・アローン一家に習って必ず観ている映画です。
偽善映画だと思うか、本当に幸せな気持ちで満たされるかの純粋二択。
あなたは、どちら?
ダイ・ハード
クリスマスパーティに参加しようとしたところ、テロリストが現れてしまい大騒ぎ!
世界一運の悪い刑事のクリスマス奮闘記。
映画をあまり聞いたことがない人も知っているでしょう、『ダイ・ハード』。
実はこれ、クリスマス時期のお話なんです。
笑ったり心が温まったりするだけがクリスマスじゃない。
ド派手なパーティがここに詰まっている!!!
さぁ、ドンパチやろうぜ!!!
と、いうわけで5本の映画をご紹介してまいりました。
ベタもベタな線をついていますが、実際にはまだまだあります。それだけクリスマス映画は沢山あり、様々な楽しませ方をさせてくれます。
映画はどんな時でも笑わせたり、泣かせたりしてくれます。
皆さんも、素敵な一時をお過ごし下さい。
「血だらけのメリークリスマスだ。いい年が来るぜ。 --ホーム・アローン2 劇中の映画セリフより」
#鳴海の一人でキネマ
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