12月上旬。
色んなお店でクリスマスソングが流れる時期ですね。
その癖に、今日の札幌はなんと大雨。
暖冬なんてもんじゃないですよねこれ。異常気象ですよ絶対。

さてさて、それはさておき。
12月と言えば、どんなキャラクターを思い浮かべますか?
勿論映画で、です。

現実世界で言えば真っ先に浮かんでくるのはサンタでしょう。
実際、映画の世界でもサンタはよく出てくる上、下手すると殺人鬼になってたりするので子供にはあまり見せられないパターンも多いです。

心温まる映画もあれば、スプラッターな映画にもなることがある。
これぞ、映画の醍醐味。

実は、サンタ以外にもこの季節で思い出すキャラクターが他にも居ます。

そう、”彼”です。





クリスマスが今年もやってくる

つまり、ヤツもやってくる。
というわけで、新生グリンチが、12月14日に公開です。

今までにもグリンチの映画というのはあり、鳴海の中で印象的なのはジム・キャリー主演で実写化したグリンチですね。
予告を見ているだけでも面白さが伝わってくるのがいい。

そもそもグリンチというキャラクターはどんな人だろうか?
ちょいと調べてみました。

グリンチ。
友達も家族も居ない彼は、とても捻くれた性格で成長してしまった。
町の人たちに嫌がらせをすることを楽しみにしていたが、町で盛大なクリスマスパーティが行われることに。
そこで、彼は思いついた。

「クリスマスを盗んでやれば町の人たちは悲しむだろう。ふへへへ」

さてさて、グリンチの計画は成功するんでしょうか?

とまぁこんな感じらしいです。
そんな悪者がメインのお話ですけど、最後にはちょっといい話になるからみんな好きなんでしょうね。

正直、クリスマス映画は『ホーム・アローン』で満足するんですけど、日本語吹き替えで大泉洋氏が起用されてることもあり、かなり魅力感じてます。

12月14日公開なので、クリスマスの雰囲気を味わいたい人、クリスマスの雰囲気が嫌いな心がグリンチな人、映画館へ行きましょう。




「クリスマスを盗んでやる。  --グリンチ」

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