勢いがついてきたDC実写映画。
10/4に『ジョーカー』も控えている中、リブート版の『ヘルボーイ』を投入。

そもそもヘルボーイって誰?と思っている人も多いかと思いますんで、基礎的なお話からおさらいしていきたいと思います。

ヘルボーイって誰?

ヘルボーイの本名はアヌン・ウン・ラーマ。
地獄から召喚された悪魔が人間界で育ち、国連にすら認められる実力の持ち主。
世界各地の超常現象を解明するために動くという、ちょっとばかしビジュアルとは掛け離れた行動をするキャラクターです。

身長205cm、体重159kg、体色は深紅。
頭には、目立たぬように削った角の付け根が切り株状に残っています(これがビジュアルとしてかなり特徴的)。
巨大な右腕は岩石状の物質で出来ており、悪魔との戦闘時には悪霊退散(物理)で攻めるパターンのヒーローです。
BRPD所属の国連からも信頼の厚いエージェントで、悪魔による事件が起きると現場に駆けつけて成仏(物理)してもらうようにするのが彼の役目です。

どうやら自分を孤独系ヒーローだと思いたがる節があるようですが、周りは「アイツはそういうやつだから」と思っているらしく、痛々しいことを言っていてもあまり気にしない感じですね、きっと。(勝手な鳴海イメージ)

とまぁ、なんとなーくイメージを持っていただいたところで、予告編をご覧いただきましょう。


シネマトゥデイ公式チャンネルより



悪魔×銃=面白いの法則

まぁこれは映画じゃなくてゲーム絡みの話ですが、悪魔界出身でありながらも、人間界で超常現象に挑むっていう設定だけで三杯の飯が食えるってもんです。

あらすじとしては、極秘機関に所属する最強エージェントの”ヘルボーイ”が、人間界に終止符を打とうとする魔女に決死の戦いを挑む、というもの。

原作コミックスでも大人気のキャラクターであり、2004年のギレルモ・デル・トロ版では認知度を更に高めたキャラクターです。

予告編を観ていただいた通り、期待値を少し高めに設定しても楽しめそうな気がしますので、鳴海としては抑えておきたい一作。

ダークヒーローが好きな人も必見かと思いますので、劇場へ足を運びましょう。





「パーティは終わりか?  --ヘルボーイ」

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