79本目 ワン・ミス・コール/One Missed Call

2008年
監督:エリック・ヴァレット
主演:シャニン・ソサモン
評価:★★

日本の『着信アリ』をハリウッド版リメイク。
未来からの着信履歴が残る→メッセージを聞く→自分が死ぬ時の音声が入っていてイヤアアアア。
はい、流れは全部同じですね。
つまりは、そういうことだっ!!



ハリウッド版あるあるは健在

ジャパニーズホラーがハリウッドでリメイクされたのは『リング』が先駆けかなと思いますが、以後有名タイトルは大抵リメイクされています。
アメリカ風に面白くしたように思う人は一握りしか”おそらく”居ないでしょう。

<ハリウッドリメイクホラーあるある>
・怖い部分が日本版そのままで、なおかつ怖くない
・アメリカのホラーが導入されるせいで怖くない
・オチがそのままで怖くない
・怖くない

以上のことから、この作品も対して怖くないのです。

着信音は違うけど

『リング』の貞子がハリウッドだとサマラさんになるように、『着信アリ』もハリウッドに行けば別の怨霊へと名前が変わっちゃうわけです。
いや、別にそれはいいんすけど。

先に述べたように、怖いシーンやオチなどが全て同じせいで、日本人である我々としては同じ作品をただただ外人にして見せられただけに他ならないんですよ。
だから、怖がろうにもあまり怖くない。
むしろ、外人になっちゃってるせいで尚更怖さ半減。

幽霊が怖いのは怖いですけど、やっぱり日本のぞっとする怖さは日本人でしか作れないってことですかねぇ。

海外の怖さは海外の怖さであるんですけど、じわーっと恐怖を煽る演出はやっぱり邦画ならではかなと。


この映画の話あまりしてないようで、もう言いたいことは言い終わったので大丈夫です。
『着信アリ』を観ましょう。




「その着信音、私知らない」

#鳴海の一人でキネマ
#ワン・ミス・コール
#着信アリ