80本目 ファイナル・デスティネーション/Final Destination

2000年
監督:ジェームズ・ウォン
主演:デヴォン・サワ
評価:★★★★

ピタゴラスイッチ式に人が次々と死んでしまうシリーズ第一作。
飛行機が墜落する予知夢を見て搭乗を拒否した学生7人。
そのメンバーが一人、また一人と事故で亡くなってしまう。

その”死”に纏わる法則を見つけた一行は……。

というお話。
はてさて、どういう結末を辿ることになるのやら。



運命は、自分の手で作るもの

ターミネーターに登場するサラ・コナーに僕らはずっとそう言い続けられて育ちました。
でも、この作品はその全てを否定。
生きながらえたメンバーが”絶対に”死んでしまう。

途中からはどうやって彼は死んでしまうんだろう、という方向で楽しみを見出してしまうんだから、観客はどちらかというと死神に近い視点でずっと見続けることになる。

伏線を飛び越えてくる”死”

あ、これがあるからきっとこう死んじゃうんだろう。
っていう読みを飛び越えて死んでしまう登場人物達。

このシリーズは2018年1月現在、5作品あるが、どれもこれも予想を超えた展開を繰り広げる。シリーズを全部見ると、以外な共通点を見つけたりするため、是非ともファイナル・デスティネーションシリーズマラソンをすることができればしてみてほしい。

予想外のエンディングでも楽しませてくれるため、期待を裏切らない。
このシリーズは描写によっては怖いと感じることがあっても、基本的には頭を空っぽにして見ることもできるため、娯楽性も抜群。

死神さんのセンスにあっと驚くこと間違い無し。




「運命を先読みすることができれば、”死”から逃れられる。  --アレックス」

#鳴海の一人でキネマ
#ファイナル・デスティネーション