83本目 クレイジーズ/The Crazies

2010年
監督:ブレック・アイズナー
主演:ティモシー・オリファント
評価:★★

平和な村で突如起きた異常な事件。
その原因は、飲み水。

次々と人々が凶暴化する中、脱出を試みようとするが……。



ゾンビ系ではないけど、辿る流れはテンプレ

小さな村に感染者が集まるとどうなるか?
事態がややこしくなる前に軍が介入して、都合の良いようにお仕事をしてしまう。
鉄板の流れです。
もはや驚きも何もないマニュアル化されたシナリオです。

飲んだ水のせいで凶暴化するけど、別にゾンビ化するわけではなく、タイトル通りクレイジーなことをしちゃうだけです。
ショットガン持って野球場に乗り込んできたり、家を放火したり。

でも置き換えてみて下さい。
飲んだ水のせいでゾンビ化した人々に襲われるのと、凶暴化した感染者に襲われて逃げるの。
どっちも、映画界では見慣れた光景。。。

強運すぎる主人公こそクレイジー

これは見た人にしかお伝えできませんが、主人公の強運は凄まじいものです。
大抵の主人公は宝くじの一等を当て続けるレベルかもしれませんが、こちらの主人公は歩けばお金が沸いて出て来るような……いや、ちょっと意味合いが違うか。
違うけど、それくらいホイホイとうまくいってしまうんです。

まさに、主人公補正。それこそがクレイジーな気が……。

「主人を診てほしいの。なんだか様子が変で……。」

#鳴海の一人でキネマ
#クレイジーズ