51本目 紀元前1億年/100,000,000BC

2008年
監督:グリフ・ファースト
主演:マイケル・グロス
評価:★

ま、マイケル・グロス居たっけ?(滝汗)
それに似たようなタイトルを見たことがあるなぁ。たしか、紀元前1万年前だった気がするけど、こっちはやたらと前に戻ってますネ。

パッケージ裏に堂々と書かれているこの謳い文句。
「トランスモーファーのスタッフが放つアドベンチャー!」

あっ(察し)




設定はとてもおもしろそうなのに、その稚拙さでテンションダウン

特殊部隊が実験により過去へ飛んでしまった。彼らを助けるために、タイムトラベルを行い助けに向かう。
そこは、人間ではなく恐竜が支配する恐怖の世界だった。

こうやって書くと、「おっ、面白そうやん」と思える内容ではある。

だが、着いてみると恐竜はほとんど出てこないし、人が酸素の少ない世界で適応してどうのこうのあれこれ。

やっと出てきたかと思えば現代のシーンがメインになってくるし、CGはプレステのゲーム以下だから街の中で浮きまくり(※ジュラシック・パークはとうの昔に公開してるよ!)。



鳴海の総評:この記事くらい薄いストーリー。面白くできる要素が無かったとは言わせない。





「タイムトラベルは危険なのだ。  --どこにでも居そうな学者」

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