2014年10月
ブレイブルーの最新バージョンが登場。
ブレイブルー クロノファンタズマ Ver2.0
ラグナが前作よりも火力が伸びた。
本当に伸びた。
シリーズの中で、CS、CSEXに近しい強さを持っていた。

そんな時期のゼクスラグナと鳴海ラグナのお話。


ゼクス、最後の戦い

#最後とは
と言いたくなるレベル。対戦格闘ゲームプレイヤーの「やめるやめる詐欺」のようなもの。辞める人はスパッと辞めますからね。

さて、めちゃめちゃ長くストーリーを語ってきましたが、今回は”ゼクス”という名前に終止符を打った時のお話。
「なんか意味あんのそれ?」って思われそうですが、個人的な気持ちの区切りとして行っていたものなので、他者からすると本当に意味のないことです。
だから、ゼクスと呼んでいただいても鳴海と呼んでいただいても問題はございませんので。

第二回東北最強決定戦in仙台

2015年3月。
第二回東北最強決定戦が、タイトーステーションクリスロード店にて行われることになった。
アークシステムワークス公式大会であり、北海道勢が盛り上がっていることから、みおさんが声を掛けてくれたという非常に有り難いイベントである。
2月にマキシムで予選突破を果たしたゼクスラグナとジークバングは、仙台に乗り込むことになった。
宮城県仙台市へ行くのは初のことで、観光も兼ねての遠征となった。

ちなみに、前日イベントであった、ゆったラグナVSジークバングの希少な動画をどうぞ。

さて、大会はどうだったかというと。

野試合である程度勝てていたこともあり、「今回は一回戦を突破したい!」という気持ちが非常に高かったのだが、あっけない敗北。 北海道勢の壁である一回戦突破というものは、やはり大きな壁であった。

この大会をどうして大げさに名前のこととこじつけたかというと、ジークバングがあまり大会自体に参加しなくなっていたということにあった。

以前お話をした、『ゼクス・ジーク・LEO.』の三人で再びいつかチームを組むことができれば、と思っていたが、彼がもうこういった大会に参加できないのであれば仕方がない。それを責めるつもりもなければ、まぁしょうがないと思っていたくらいである。
作家名の方を利用して大会参加することがあまりにも多くなったことも重なり、ゼクスという名前とおさらばすることを決めたわけである。
(※他にも、鉄拳勢にゼクスさんが居るのと、ブレイブルー勢でもゼクソさんが居たりとややこしい場面があったことも。)

ブログで20話以上書くくらいには”ゼクス”という名前を使っていたので、愛着が出てきちゃってたんですね。色んな人と出会えたのもこの名前を使ってのことっていうのは間違いないし。そんなんどうでもええわって人、ここまで読んでないと思うから言いますがw

そんなこんなで、この大会を境目に、プレイヤー名で”ゼクス”を使うことは無くなったのである。(でも別にゼクスさんって言われても「やめて」とか言わないのでお気になさらず)



まったくしんみりする感じではないが、ゼクスから鳴海悠一へバトンが渡ったところで、次回、CP終幕編。お見逃しなく!