あっという間に季節は流れ、2017年の8月。
ブレイブルー セントラルフィクション Ver2.0』稼働。
※2018年現行バージョンのお話。ようやく追いついてきたね!

これが、ゼクスと鳴海の最終章編。

壮大なイベント&イベント

2017年9月。
『淑女の社交場』一周年記念祭が開かれた。
女性限定のブレイブルーイベントだが、参加者の総勢は50名を超える異例のお祭りとなった。
遠征してくれた方々には当然ながらの感謝だが、なんとも驚きだったのは道内のプレイヤーの数も、この時は25名を超える人数であった。どんだけー。
凄まじい勢いで盛り上げを見せたこのイベント。蒼が好きで集まるのは、何も男性だけには限らない。
それを証明してくれたのは、この企画に参加してくれた全ての皆様です。
この企画を機に、本州のプレイヤーの方との交流が深まったようで何よりです。(おじいちゃん視点)



季節は移り、2018年1月。
なんと、あの『EVO』が日本で開催されることになった!!

名付けて『EVOjapan』

そのままです。日本で開催とはいえ、初のEVO参加。
海外の人と対戦できるのかなーと思いきや、当日欠席者が相次ぎ、気づけば最初のプール抜けをあっさりと。
ゆったさんのEsに1-2で敗北し、ルーザーズ落ちしたものの、最終的な戦績は49位タイ。 思った以上に勝ち進めることができたし、経験も積めたので個人的には満足。

ここで身に沁みたのは、やはり格ゲーやるなら体力がないと無理ということ。
基本的に立ちっぱなしなので、対戦するまでに疲れてしまう。自分で荷物をずっと持ちながら動かないといけないので、そこらへんもまた厳しい。
ルーザーズに落ちた瞬間に、対戦回数も倍増。集中力が続かなければ呆気なく敗北してしまう。
明らかに最後は気力が足りなくなり負けてしまったので、次回参加する予定があれば、必ずや体力づくりを行ってから参加するつもりです。
心技体を揃えて挑む。これが格ゲーの世界。

イベント終了後、スポランにて野試合を行いましたが、海外の人と対戦したりトークしたりと、最高のお祭り感を味わえました。

海外の人「Who is your character?」
鳴海「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(ちょっとシステムボイスっぽく)」
海外の人「オーウ!!!」

こんなノリで喋った挙句、旧さんや鳴海に「We are Friends!!」と肩回してきたり。とにかくノリが面白いし楽しめる。
これがEVOの楽しさか…。と感じた一幕でございました。



2018年6月 今回で三度目となるもけもけさんが札幌へ。#社員旅行とは
札幌勢が前回、前々回ともけもけレリウスに挑んだ際は完敗に次ぐ完敗だったが、今回は勝っている人が多かった印象。
勿論、もけもけレリウスは屍の山を築いていきましたけど、それにしたっていつもよりみんな戦えていたのでは?
恐ろしい地域やで……。

そんなこんなでマキシムにて対戦が終わった後、鳴海・ハルさん・げんぶさん・KDBさん・もけもけさんの5人でラーメンを食べに行くことに。(※その前に二度食べすぎて腹が痛いと言っていたもけもけさんは、何事も無かったように参加。どうなっとるんやコイツの胃袋は)
ここで印象的なセリフをKDBさんから頂いたんですが、「鳴海さんはCT時代のスタンスからそのまま強くなりましたよね」というもの。

酔狂にもCT時代の記事からずっと追ってくれた人であればわかると思いますが、師匠は鳴海と真反対なプレイスタイル。
ぶっこんだ行動を多く取り続けて来たそのままに強くなった、という表現をされて「あぁ、確かにそうだ」とふと思いました。
色んなラグナ使いの強い部分を真似することはあっても、芯は変わらず強くなった。これは良くも悪くも、というところでありますが、そういう芯をラグナで作れたというだけで、自分にとっては非常に満足だと思えた深夜2時のトーク。



次回、いよいよ第三回マキシム最強決定戦に関する最新情報をお届けします!
”最期”の刻をみんなで盛り上げましょう!