第三回マキシム最強決定戦が、7/15に行われた。
その激闘を熱く押してくれたのは、遠征で来てくれた7名のお陰ではありますが、それ以外にも様々な面々と交流を行うことができました。

そんな、2018年の夏のワンシーンをご紹介。


第三回マキシム最強決定戦

遠征勢7名が札幌へ来てくれるということで非常に盛り上がったマキシムブレイブルーイベント。
参加者はなんと75名!!!

このブログでご紹介したCS時代以来の人数が達成できたことは、数々のイベントを開催してきた鳴海にとって実にありがたいことでした。

遠征勢には勿論感謝していますが、これまで札幌で盛り上げてくれたブレイブルー勢のお陰であるということもまた事実なのです。

それだけじゃありません。
マキシムの他ゲー勢の方々も突発で参加してくれたりと、盛り上げに一役を買ってくれた面々が居ます。
こういう「お祭りを盛り上げる手伝いなら任せろ!」といった、愉快なメンバーが揃うゲームセンターであることが、ここまで熱のこもったイベントになったんだなぁとしみじみ感じました。

”ファイナル”という言葉を付けたのは、来年以降もイベントを開けるかどうかわからないということにあります。
全力を尽くしてこのイベントに挑み、様々な参加者の方々から「本当に楽しかった」や、「この経験を生かして次につなげたい」など、本当に嬉しい言葉をたくさんいただきました。
中でも、「優勝した鳴海さんを超えたい」というセリフまで。
実際はもう超えられているんですが。。。

若手からこのように言ってもらえるのもまた、格ゲープレイヤー冥利に尽きるってもんです。
主催者自らが優勝しちゃってますけど、自身もプレイヤーとして参加したし、他の面々が手を抜いたということもまったくありません。誰もが全力で挑んだイベントですから。



このイベントを持って、鳴海が開催するイベントはこれにて終了になります。
今まで参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

まったくやらなくなるわけではないんですが、いかんせんリアル事情が絡んで容易に企画に携わるのが難しくなっている、というのが現状です。
なのでこの最強決定戦で全てを出し尽くしたかった、というのが私の意図なのです。
そんな中で参加者の方から様々な言葉を受けて心底感動しました。


これからは1プレイヤーとして、イベントに参加する側になり楽しんでいきたいと思います。