中途半端なカウントダウンですが、発売まで後18日(何事もなければ)となりました。
現在、優秀な校正担当に作品が渡っており、絶賛修正箇所を洗い出していただいている最中です。

さて、前回は登場キャラクターについて説明をいたしましたが、本日はシナリオについて触れていきたいと思います。


・ルーザーズの概要
場所はサッポロ。
事件解決率100%の男、霧江洋の前に、異質な人物が現れる。
自分を”名殺人鬼”と称する怪しい男、サメジマ。
彼が現れると共に、霧江に降りかかる様々な事件。
そんな2人が何故かコンビになり、事件解決に挑むはめに。
”自称”名探偵と、”自称”殺人鬼の2人がなんやかんやで事件に挑んでいくコメディ作品。

なんですけど、概要を説明するにしても、もっとあらすじ風に言えよ!みたいな声があるでしょう。
でもこの作品、ちょっとした”癖”があるもので、あまり説明してしまうとエンディングまでの行程をお楽しみいただくのに支障をきたしてしまう可能性があるため、お話する内容が短くなってしまうのです。
お楽しみいただければ、ですが。

頭を空っぽにして見て頂くB級映画的な雰囲気をかもしだしているので、ハリウッド級映画をご希望の方にはご期待に添えかねる可能性はありますね。。。
ですが、購入いただいた方で、どこぞのシーンを読み「鳴海さん、あそこのシーンは笑ってしまいましたw」と言っていただければ幸いです。
筆者が自分で描いたくせに笑った描写とかありますからね。その後我に返って「何を自分のセリフで笑っているんだ……」と冷めた覚えがあります。

発売場所などの詳細は追ってご報告いたしますので、もう少々お待ちくださいませ。
表紙イラストのチラ見せも、もう少しかな~??

#鳴海の一人でキネマ
#ルーザーズ