皆さん、思うがままに『シン・ゴジラ』を見ながらツイートしてますね。
えぇ、私もそうです。


2016年の邦画はとんでもない豊作の年でした。
『シン・ゴジラ』
『君の名は。』
『聲の形』
『この世界の片隅に』
『貞子VS伽椰子』
などなど。
壮絶な年でしたね。

『シン・ゴジラ』を見て、過去作品のゴジラと比べられることはしばしばあります。
どのゴジラが好きか?なんていう討論は不要です。
好きなものは好きでいいではありませんか。

54年のゴジラ以来、54年にゴジラが登場した、という設定ではないゴジラはシン・ゴジラが始めて。
この、”ゴジラが始めて日本に上陸した”という衝撃は、60年前に初鑑賞した人が感じたものに近しいと思います。
そういった体験をっできるような映画になっているので、やっぱりこの映画はタイトル通り『神』だと思えます。

何度観ても面白いものは面白い。

「凄い…まるで進化だ。  --矢口蘭堂」

#鳴海の一人でキネマ
#シン・ゴジラ