次の日曜日、選挙ですね。
何をお前が真面目な話をしようとしているんだ。いいから原稿を書け!なんていうどこぞの編集者みたいな感じの圧をかけてくる人も居ないでしょうから、今日は選挙の話です。


30代より下の世代と、40代より↑の世代。
果たしてどちらの方が投票率高いと思います?

実は、圧倒的に40代以上の人たちの方が多いわけですよ。
ってことになると、我々20代以下の投票率とその票数っていうのはあまり多くないもので。これは私にとっては意外。
どこが意外かというのは”圧倒的に”という部分です。そんなにバランス悪かったのか今まで…。

考えてみてくださいよ。票を集めようと考える政治家の人たちが、わざわざ母体数の少ない人たちのためにがんばりますか?
そりゃもちろん、票を多く入れてくれそうな人たちに向けて頑張って話をするでしょう。

そうなれば、政策から考え方までそういった人たち向けのものになってしまうのでは??
コレハイケマセン。

20代の人たちの票数を多くして、「あれ、若者の票数多くなってきたんだけど。これは、少し考えなければならないのでは?」って思わせるまでが第一歩だと思えます。

まぁ、選挙のお話ですから。鳴海の意見が正しいなんて限りませんし、皆様の考え方次第です。
だけど、こういうことは票数多いほうがいいですよねぇ。国のことですし。