現実逃避しすぎるとその末路は恐ろしいものになるんでしょうが、そこまで重度なお話ではありません。
いたって軽い話です。
そこらへんに転がっている小石くらいな感覚で読んでください。




最近の鳴海と言えば、もっぱらブレイブルーをするか執筆活動に勤しんでいるかの二択となっています。
映画は観たいものを貯めている最中です。
休みが来たら一気に観るスタイルを取っているので、普段から摂取しないと死ぬということはありません。

執筆のためにあれこれと思考を巡らせるわけですが、本日ふと思ったのです。

「職場の方が、色々思いつく…」

昨日の深夜になりますが、アイデアを出すことで知恵を絞ろうと思っていましたが中々出てこずに断念。仕事を休んで執筆してやろうか、という心意気だけを胸に就寝。

起きて気だるくも出社し、あれこれと仕事をしているうちに、ふと閃くアイデア。
昨日は思い浮かばなかったのに、何故それが今になって…。

ツイッターでもいくつかお話をさせていただいたのですが、どうやら人間には逃避することでエネルギーを発生させるみたいです。

波動拳が出せるとかそういうイメージのエネルギーではないです。

嫌な現実を緩和させるために、気分を良くするようなことに対してモチベが上がる、面白いことが浮かぶ、などなど様々にプラス効果をもたらしてくれるエネルギーみたいです。

つまり、そこをうまくコントロールできれば、負の力をプラスに作用させられるのでは??

ですが、一時残業だらけの日々を過ごしていたことがありましたが、その時はアイデアなど一切思い浮かぶことはなく、ただただ休みたいという感情のみが溢れていたということもあります。

つまり、ある程度の辛さは緩和できても、本当に辛いことというのは限界が来れば耐えきれなくなる。
これもまた、人間という生き物の構造なんだなーっていうことを感じました。


要するに、無理なくふらふらと生きていけばある程度楽しく苦しみを緩和しつつ過ごせるってことっすね!





でも、原稿の残り枚数は減っていかない(血涙


#鳴海の一人でキネマ
#Losers