【ネタバレあり】825本目 死霊のはらわた ライジング │ いつも通りのグロ描写
映画レビュー/概要
825本目 死霊のはらわた ライジング/EVIL DEAD RISE
2023年
監督:リー・クローニン
主演:リリー・サリバン
※グロテスク描写強めのため苦手な人は避けた方がいいので、未鑑賞の方注意
◯死霊との戦いや取り憑き、グロ描写は変わらず。
▲場所を考えるといつも人里離れただったので、街中でこの顛末が起こるのは新鮮。しかし、それ以外の顛末はいつも通りなので逆に言えば以上も以下もない。
良くも悪くもいつも通り
”イカスぜ”と言いたくなるシリーズの5作品目。
相変わらずの血しぶき、グロ描写。
痛々しい描写がオンパレードなことで有名ですが、今作も相変わらずの展開。
死者の書で蘇り、身近な人を襲い、チェーンソーで血飛沫ドバアアアアアア。
いつもは旅行で遊びに来た若い男女がターゲットですが、今回は子供を含めた家族が対象。
ドッキリな演出に加え、ひたすら見ているこっちの顔が歪んじゃうような痛そうなシーンばかり。
シリーズを観ている人からすると、それ以上も以下もなく、これまたいつも通りチェーンソーでドバアアアアアアってやって終わりのところも変わらず。
死者の書を復活させてしまう理由についても何しとんねんコイツは、と同情の余地無し。
ということで、場所の新鮮さはあってもやっていることは平常運転すぎるので、いつもの流れが好きな人は楽しいでしょうし、代わり映えの無い展開が面白くないなと思ったら楽しめないでしょう。
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