224本目 エスター
映画レビュー/概要
224本目 エスター/Orphan2009年
監督:ジャウム・コレット=セラ
主演:ヴェラ・ファーミガ
評価:★★★
孤児院から9歳の女の子を引き取った夫妻。
だが共に生活をする中で、とんでもない素性を知ることになってしまう……。
平和そうなご自宅でも諸事情はある
諸事情で子供を養子に迎え入れることになった夫妻。そこから惨劇は始まる。
どんなに可愛らしい子にも裏がある。
皆さんが思っている以上に早い段階からエスターの本性が垣間見える本作。
最後のどんでん返し的なものをお求めの方はちょっとばかり方向性が違うため、肩透かしをくらってしまう可能性があるためご注意を。
徐々に、じわじわと心理的に窮屈にさせられていくのが本作。
はてさて、エスターの正体とは……。
ネタバレ厳禁!
よくどんでん返し系映画では”ネタバレ禁止!”と言っていますが、この映画も同様ネタバレ厳禁となっております。よって、まだ観たことがない方はあまりネットで情報を集めないように。
エスターの正体が速攻でバレます。
逆に言えば、バレてしまうとあまり楽しめない可能性が大です。
ネタがわかっていてもリピートしてしまう映画というのは沢山ありますが、鳴海としてお伝えすると、ネタがわかっているとどうにも手が出にくい作品です。
かといって、観て悪い気分になったということも特に無い。
よって、★3つです。
絶対にネタバレは観ないように。いいですね?
ここの反転させる人はエスター観たことある人ですね。
よくお分かりで^^
「彼女の出生には秘密がある」
#鳴海の一人でキネマ
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