映画レビュー/概要

499本目 ジュラシック・ワールド 炎の王国/Jurassic World: Fallen Kingdom
2018年
監督:J・A・バヨナ
主演:クリス・プラット
評価:★★★

あらすじ
ジュラシック・ワールド事件から3年後。
イスラ・ヌブラル島の活火山が噴火する予兆を見せる。

恐竜を救出する作戦を立て、その協力を得に元管理責任者であるクレアは、オーウェンの下を尋ねる。



目次
  • ジュラシック・ワールド薄味
  • ラプトルも凄いけど



  • ジュラシック・ワールド薄味

    シリーズ5作目。
    ぶっちゃけ、シリーズ中一番印象が薄くなってしまっているのは鳴海だけでしょうか??
    似たような感じで、『ジュラシック・パーク3』もシリーズ中薄めであることは否めないかなとは思ってますが。

    面白いか面白くないかで言うと、別に面白くないことはないっていう作品ではありますが、恐らく2種類くらいの要因があるのかなーなんて思ったり。
    ちなみに今作は劇場で鑑賞しましたが(鳴海はロストワールド以降全て劇場で鑑賞)、活火山の噴火、恐竜が逃げ惑うシーンはまさに絶滅を感じさせる描写で最高だったことは推しておきたい事項です。

    ラプトルも凄いけど

    まず、序盤は島から恐竜を脱出させなければならないという下り。
    そもそもジュラシック・パークシリーズにおいて、パークでのハプニングが最高である点は初代やワールドでの楽しみ方からもわかる通りなので、それ以外の作品は恐竜がたくさん出てくるかとか、どういうシチュエーションで恐竜が人々を襲うか?に集約されているように思います。
    お伝えした通り、火山のシーンは本当に圧巻でしたし、シリーズ中でもトップクラスに入れたいくらい好きなシーンとも言えます。

    問題は中盤以降かと思っており、インドミナス・レックスが最強恐竜として降臨した前作に比べると、どうしてもインドラプトルは見劣りしてしまうなぁと思ってしまい。
    パークを壊滅させた恐竜に対して、生物兵器的な要素かつホラー演出たっぷりなインドラプトルのシーンは、どうにもこれじゃない感が個人的に否めないという感想。

    オーウェンとクレアのペアは前作に続き好きですし、新キャラもそんなに嫌だなぁという印象は無かったものの、この後半の盛り上がりみたいなところがちょっとスケールが小さい状況のまま終わってしまい、完全に続きのために終わったので薄い印象になってしまったのかなと。
    なので、シリーズ完結編の『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』にて期待を膨らませつつの★3にて終了です。

    あ、ちなみに島から脱出する際のブラキオサウルスのシーンがめちゃくちゃ悲しくなる点はこの映画のリピート性を下げている説。
    だってあのブラキオサウルス、どうやらジュラシック・パークの時にアラン博士達が見たものと同一個体らしいじゃないですか。
    あのシーンだけは何度観ても辛い……。





    「ようこそ、”真の”ジュラシック・ワールドへ。  --イアン・マルコム」
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