映画レビュー/概要

453本目 ドント・スリープ/Dead Awake
2016年
監督:フィリップ・グズマン
主演:ジョサリン・ドナヒュー
評価:★★

あらすじ
妹が亡くなり、悪夢を見始めるケイト。
しかし、その悪夢はただの悪夢ではなく……。



目次
  • そんなに強くはない
  • エルムの方の先輩を見習って



  • そんなに強くはない

    身内の死の前から悪夢が絶えなくなった主人公。
    そこから鬼婆との対決がスタートしていくわけですが、結論寝なけりゃええやんっていう無理難題。

    そこを最終的にどう倒していくのか?というところですが、根本的に「金縛り」に近い状況に現れる婆さんに殺されないようにどうするのか?を延々とやっていく感じになります。
    この映画を観て思ったんですけど、結構解決策がネット検索で手頃に出てくるなぁとw
    インターネットに救われるとなると、どうにもいきなり現実的すぎてそんなに怖くないというか。

    そもそも、ネット観て解決するレベルのものだったらそんなに怖くないですよね、と。
    例えばですけど、呪怨の某御大将なんて絶対に倒せないじゃないですか。
    ああいうレベルの怨霊だからこそ恐いんですけど、ちょっとやそっとで倒せてしまってはゴーストバスターズに電話しようって思っちゃいますからね。

    エルムの方の先輩を見習って

    夢で死ぬとリアルでも死ぬっていう、某フレディ氏を踏襲しているパターンですが、そこを超えるなんてことは無い物語の進み方でした。

    結論から言うと、一回見たら二度目は基本ご遠慮する系レンタルDVDショップにある100円コーナーホラー映画(長)って感じの終わり方。
    自分の弱い心に付け込んできた鬼婆を気合だけでなんとかしていくスタイルで終わらせられては、怖がるに怖がらず終わってしまうというところと、特に恐いというシーンもあまり無くでしたのでそんなにオススメいたしません。

    絶対に観ないで、という程までではないんですけど、良いよ!とは言わないレベルです。





    「バカげてる。  --ケイト」
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