映画レビュー/概要

748本目 フィアー・ストリート Part2:1978/Fear Street Part Two: 1978
2021年
監督:リー・ジャニアク
主演:キアナ・マデイラ
評価:★★★

あらすじ
1666年。
とある村で、子供達が殺される事件が起きる。
その犯人は魔女の仕業かと思われたのだが……。



目次
  • フィアー・ストリート完結編
  • 殺人鬼には殺人鬼をぶつけんだよ



  • フィアー・ストリート完結編

    いよいよ3本目。
    殺人鬼の町に起きていた裏側の全貌が明かされます。

    今まで我々は魔女を追う登場人物達を追っていましたが、その魔女がいかにして誕生したかがわかります。
    それに併せて、現在起きている問題をいかにして対処すべきか。
    それぞれの点と点が結びつき線になる楽しみは未だ健在。
    ぐだぐだになることなくしっかりとキレイに締めくくられるので、ここについては高評価。

    逆に、ティーン向け&スプラッター描写をお望みの人については、少し物足りないかもしれません。そういう描写はpart1の方が多かった印象です。

    むごいという意味では、昔の時代に生きてなくてよかったなぁと思う村八分的な要素の部分の方がキツイかと。
    平成、令和を生きている自分としては、普通の町で生きていることが幸せだなと思うばかりです。

    とにかく、
    ・全ての伏線しっかりと回収。
    ・登場人物がそれぞれしっかり活かされている。
    ・殺人鬼達の下りが面白すぎる。
    と、推せるポイント多めな完結編。楽しませていただきました。

    殺人鬼には殺人鬼をぶつけんだよ

    シナリオのことはさておいて、今作において一番笑ったのは殺人鬼達が例の作戦によってとんでもないことになるところ。

    ここは未見の方に楽しんでいただきたいため割愛ですが、彼らがドンパチする下りは最高でしたね。
    やっぱり目には目をってことです。
    この下りを見られるとは思っていなかったので感無量。
    こういう機転をきかせて楽しい場面があるかどうかは、ホラー・スプラッター映画系において非常に大事な要素かと思います。

    しっかりと伏線回収してくれるので、連休中にでも全部通してご覧いただくのをオススメいたします。





    「上着取ってくるよ。」
    #鳴海の一人でキネマ
    #フィアー・ストリート
    #映画レビュー