映画レビュー/概要

427本目 シャークネード ザ・フォース・アウェイクンズ/Sharknado: The 4th Awakens
2016年
監督:アンソニー・C・フェランテ
主演:アイアン・ジーリング
評価:★★★

あらすじ
ワシントンでの戦いから5年。
妻を亡くした悲しみに暮れているフィンだったが、4度目のシャークネードと対峙。
息子を救うために命をかけるが、その途中で思いがけない出会いを果たす。



目次
  • "SW"
  • もうなんちゃらネードって言えば



  • "SW"

    シャークワールドなんて洒落た名前で観客のひと笑いを誘う内容になってますが、ポスターからOPから何から全て『スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』をパロった内容。
    それだけでは飽き足らず、亡くなったと思われた妻がサイボーグで生きていて、ライトセーバーを仕込まれる始末。

    シャークネードという1ジャンル(?)を築いたその先にあったのは、スターウォーズに限らず所構わずパロディしまくって取り込んでしまうというとんでもない様相。

    ある意味、制作会社の意向に沿った形といえばそうですけど、ただでさえお腹いっぱいな感じの作品なのに、そこにまた油ギトギトなものをプラスオンしてくるあたり、並大抵の人が観るには胃もたれ必須な内容。

    そういう人はここまでこのシリーズ観ていないでしょうし、何よりこのシリーズが好きな人だから楽しめるという意味では、術中にハマっているとも言えるでしょう。

    もうなんちゃらネードって言えば

    真空まで飛び出てしまってからというものの、今更溶岩だの雷だの牛だの言われても別に何も思わないかもですが、とりあえず色んな属性がエンチャントされるのは単純に観ていて笑える。

    考えてみりゃ、そもそも竜巻×サメっていう発想自体がとんでもないものなんだということすら忘れ去られている時点でおかしな話です。

    そんなサメ竜巻と戦い続けなければならないフィン・シェパードという男は主人公補正が常に強いし、その家族も因果を引きずっているのはどことなくダイハードと同様な運命も感じられる。
    なんてことを言っているのもバカバカしくなって笑えるような作品なので、現実逃避のお供にどうぞ。





    「シャークネードをぶっ飛ばす。 --フィン・シェパード」
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