映画レビュー/概要

718本目 007 スカイフォール/Skyfall
2012年
監督:サム・メンデス
主演:ダニエル・クレイグ
評価:★★★

あらすじ
新人エージェントと任務についている最中、エージェントの撃った弾がボンドに当たり、峡谷に落ちてしまう。

数カ月後、ボンドは死亡認定されてしまうが……。

ゴールデンアイ以降Mを演じていたジュディ・デンチ。
彼女が死ぬという衝撃的なラストが大いに話題になり、新たなMが誕生。

若いQも出てくるなど、今までの007シリーズから登場キャラ&演者の世代交代が進んだ作品となりました。
個人的にはゴールデンアイ直撃世代なので、ジュディ・デンチのMが見られなくなるというのはちょっとばかり悲しかったり。ですが、新しいMのレイフ・ファインズもめちゃくちゃかっこいいのでここは素直に大歓迎というところです。

Qに至っては「壊さずにちゃんと返してくださいね」と先代のセリフもしっかり引用。
007シリーズはこういう過去作と繋がる要素をしっかりと踏襲してくれるので最高です。

長きに渡るシリーズだからこそ、こういうポイントがしっかり抑えられているかどうかがファンの心を掴むかどうかの決定打になりますよね。

そして最後に明かされる、一緒にミッションをこなしていたのがマネーペニーだということ。こういうところもグッとくるやつ。

これは007式ホーム・アローン

悪役がMに対する復讐心で動いているという、今までのシリーズで中々見られなかった設定なので面白いところですが、個人的に大好きなのは後半の戦い。

ボンドの生家であるスカイフォールでの対決。
家の中に数々のトラップを仕掛け、大勢の相手をどんどん倒していくという展開が非常に楽しめます。
ここでMも参戦して戦っているのが最高っすよね。
デスクに居るだけじゃないっていうのを証明して終了なので、最後に”ボンドガール”としての華を飾ってくれたのは嬉しいところ。

他にも色々アクションシーンはあるんですけど、結構暗めのシーン多めでアクションとしての楽しみが少し半減しちゃっているなーというのが個人的に惜しい部分かと。





「生き返ること。  --007」

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