概要

『鳴海の格ゲー見聞録』とは、鳴海がプレイしている対戦格闘ゲームのメモ書き、日頃あった出来事をなんとなく日記感覚で残したり、キャラ対策や連携、その他雑感について綴っていくブログ記事のことです。

本記事はギルティギアイグザードレヴ2(GGXrdRev2)についてです。
ギルティギアシリーズは、アークシステムワークスが1998年より始動した対戦格闘ゲームです。
個性的なキャラクターと美麗イラスト、そして自由度の高い操作性は多くのファンを獲得し、最新作『ギルティギア ストライプ』が2021/06に発売予定とのことで、鳴海もその最新作登場を待ちわびている状況です。

さて、このブログの存在をちらっとでも御存知の方については、大抵鳴海がメインでプレイしているゲームはブレイブルーであることを承知の方の方が多いことでしょう。きっと。

そんな鳴海は、家庭用の『ギルティギアイグゼクス #リロード』からギルティギアシリーズをスタートしました(2007年くらいの時)。
それからゲーセンで対戦することはほぼなく、過去作含めて家庭用の隠し要素を出したり、友達とわいわいしつつ楽しむのがもっぱらでした。

今更ながらに、どうしてギルティシリーズに手を出し始めたかというと、
・札幌の対戦が活発で、対戦に困るのは平日くらい(金曜日を除く)
・ネット対戦が今でも盛んで、かつ快適に過ごすことができる(トレモ機能含め)

とまぁそんな感じでやっているわけですが、これまた面白い。
そう簡単に勝つことはもちろん難しいですが、このシリーズはこのシリーズの楽しみがあるので、それが徐々にわかってくる過程を味わえているので良かったです。
レヴ2には感謝。


勝ち負け関係なく楽しい要素

実にお恥ずかしいお話ですが、鳴海は器用にゲームができる部類ではありません。
数を重ねつつ何がいいんだろう?をじっくりやりつつ進めたいタイプなので、颯爽と段位が上がっていくタイプではありません。
最も、これは昔からですがミスした内容も繰り返す始末。
これは相手ではなく個人の問題なので、それが未だに改善されないのは
・余裕が無いと手癖で戦うところがある
・咄嗟に判断する際、”それが正解択だと思ってしまっている”
からです。
どちらにせよ、自身が戒めるべきところでありそれをさっさと直せばいいのにって思いつつも、何百戦もやってようやく「ほう!馴染んできた!」となるので、社会人ゲーマーとしては致命的になりがち。悲しみ。

ですが、ギルティの楽しさとして”自分のキャラの気持ちいい部分”がそれを諦めさせずに楽しませてくれているところがあります。

使用キャラのソルでいえば、必殺技を当てているだけでも相当気持ちがいいもんです。
一撃一撃に重みを感じる(特にファフニールとか)ところとか、これは感覚的なもんですが、それがガードされたって技を振っていること自体に楽しさを覚えるんですから、eスポーツ云々なんて抜きにしたって面白く感じるところかなと。
こういうところは対戦格闘ゲーム初心者の人がやっても楽しめる要素だと思うので、そういうところでも推しですよね。

今年の目標は

今年はアーケードでなんとか文字段位にいけるように頑張ろう!が個人的な目標です。
地元の面々は相当やり込んでいる人ばかりがプレイしている状況なので、そう簡単にはいくことはできないでしょう。

だからこそ楽しいなって思える部分ですし、普段手軽に行けない分家庭用で練習してアーケードでやる楽しみがあるってもんです。

こんなご時世ですが、やっぱりゲーセンの楽しさは衰え知らずです。
引き続き、動画見漁りながらコツコツと頑張っていきます。





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